スクスタのキャラ育成していく上で、「どうやって育成していけば良いのか?」「ひらめきスキルは?」といった内容を初心に戻りながら説明していきます。初心者向けの育成論になりますので予めご理解ください。
レベル上げ
まずはスクールアイドルのレベル上げ!
レベル上げは育成したいスクールアイドルから特訓⇨レベルアップの順で行います。
レベル上げに必要なアイテムは?
- ゴールド
- 経験値
これらはライブ、合宿などで入手する事ができます。
何より最も集まりやすいアイテムなので、レアリティ問わずにどんどん使っていきましょう!
マス解放
スクールアイドルのキャラ強化を行う上で重要となるマス解放。レベル上げ同様に特訓から行います。
このマス解放を行う事でそのスクールアイドルの強さを引き出す事ができます。
マス解放に必要なアイテムは?
- ゴールド
- マカロン(各色)
- メモリー
- 入門書/中級書/上級書/秘伝の書
- たね/わかば/つぼみ/はな
- スクールアイドルの証
これら全てはライブ・合宿等で入手可能です。
マス解放を行う際、下記の3アイテムは可能な限り集めておきたいアイテムです。
- マカロン(金色・銀色)
- 入門書/中級書/上級書/秘伝の書
- たね/わかば/つぼみ/はな
この3種はスクールアイドル1人を作り上げる際に、かなりの数を消費する上に入手できるチャンスが少ないアイテム。
いずれも日替わり楽曲で入手可能ですが、日替わり楽曲は1曲:1日5回と制限があります。
※1日1回限り、ラブカスター5個消費する事で5回分復活できます。1日あたり最大10回までできる事になります。
手持ち全てのスクールアイドルの育成・マス解放を頑張っている人にとっては、日替わり楽曲を毎日行わないと辛いところでしょう。
また、合宿では以下の通り入手できます。
- 瞑想=入門書/中級書/上級書/秘伝の書
- ダンス=たね/わかば/つぼみ/はな
- ボイストレーニング=マカロン(金色・銀色)
この3つのアイテムの入手を狙う場合は合宿メニューを3つ同じものにして合宿させましょう。
限界突破
レベル上げ・マス解放の次は限界突破です。この限界突破も特訓⇨限界突破から行います。
限界突破に必要なアイテムは?
- スクールアイドルの輝き(メロン)
- スクールアイドルの願い ※メンバーズコインでの交換
1回の限界突破に必要なアイテムと数は、下記の通りです。
限界突破アイテム | UR | SR | R |
---|---|---|---|
スクールアイドルの輝き | 125 | 25 | 5 |
スクールアイドルの願い | 30 | 10 | 2 |
次に、それぞれ限界突破アイテムの入手方法について記載していきます。
スクールアイドルの輝き
入手方法=ガチャやイベント。
同じイラストのキャラを6枚入手すると限界突破アイテムへ変換されます。
※6枚目までは入手時に限界突破されます。
各レアリティごとに変換される数が異なります。
変換時に入手できる輝きの数は、下記の通りになります。
スクールアイドルの輝き | UR | SR | R |
---|---|---|---|
変換数 | 25 | 5 | 1 |
スクールアイドルの願い
入手方法=スクスタパスへの加入が必要。
このアイテムはスクスタパスへ加入し課題をクリアする事で入手する事ができます。
スクスタパス加入ユーザーが入手できるメンバーズコインは、1日あたり55個です。
このメンバーズコインを使いショップからスクールアイドルの願いへ交換できます。
スクールアイドルの願いは1個交換する際、メンバーズコインが120個必要となります。
つまり、UR1回の限界突破にはメンバーズコインが3600枚が必要となります。
※1ヶ月あたり15個までの制限・入手個数から現環境では1ヶ月では不可能。
スクールアイドルの願いを使い、好きなUR1枚を1回限界突破する場合、時間の面でも約2ヶ月ちょっとかかります。
限界突破の面では速効性はありませんが、「そういえばあったな〜」くらいの感覚で使うのがベストでしょう。
スクスタパスには他にも特典がありますので、加入しておく事をお勧めします。
ひらめきスキル
このひらめきスキルは、1スクールアイドルを完成させる為に必要かつ難易度の高い壁です。
ひらめきスキルは合宿から確率で入手するスキルになります。
では、ひらめきスキルは何を狙えば良いのか?
まずは、パッシブスキルを狙いましょう。このパッシブスキルは常時発動するスキルの事を言います。パッシブスキルはアイコンでみた場合、アイコン左上が青いものになります。
このパッシブスキルをつけておく事で対象となるスクールアイドルは、その効果を常時発動している状態になります。
また、パッシブスキルにはいくつか対象が存在します。対象とはその効果が適応されるキャラを意味します。
対象名 | 対象先 | メイン作戦 | サブ作戦 | サポート作戦 |
---|---|---|---|---|
なし | 自身のみ | △ | × | × |
仲間 | 自身以外 | △ | ◎ | ◎ |
同作戦 | 自身と同じ作戦 | ◎ | × | × |
同属性 | 自身と同じ属性 | ○ | ○ | ○ |
同タイプ | 自身と同じタイプ | △ | △ | △ |
同学年 | 自身と同じ学年 | △ | △ | △ |
同学校 | 自身と同じ学校 | △ | △ | △ |
全員 | 全員 | ◎ | ◎ | ◎ |
対象の評価と合わせて表にしました。いずれもひらめきスキルの効果は、【大:3%】【中:2%】【小:1%】となるので、特技・個性と異なります。
作戦についての説明も含めれ説明していきます。
メイン作戦=メインでアピールを行う作戦を意味します。ライブでアピール(ノーツ処理を)を最もする作戦です。
この作戦には同作戦をつけると良いでしょう。その理由は対象先がどのキャラであっても同じ作戦の枠にあるキャラが効果対象となるからです。デメリットは他の作戦には適応されない事。作戦切り替えをする編成の場合向きません。
サブ作戦=楽曲プレイ中に作戦切り替えをする場合に使用する作戦。
サポート作戦=楽曲プレイ時に全くアピールさせない作戦。
サブ作戦とサポート作戦の考え方には近いものがあります。スクスタの楽曲には作戦切り替えを求められるAC(アピールチャンス )のある楽曲がいくつかあります。サブ作戦は、そのACクリアに対抗する際に作戦を切り替えて使用する作戦。もしくは作戦切り替えによる効果を活かした編成を使う編成の場合。
サブ作戦・サポート作戦どちらも基本的にはメイン作戦の支援を目的とします。
作戦の色分け(役割分担)からわかる様に、ひらめきスキルはメイン作戦へ効果が反映するスキルをつけるようにするとベストボルテージを伸ばしやすくなります。いずれも対象先が仲間・同属性であると扱いやすいです。
仲間=自身は強化されませんが、自身以外全員に効果がプラスされるのでアピールをしない作戦には最も適しています。
同属性=自身を含め同じ属性のキャラが適応されます。1属性でライブの編成を固めている場合、効果は全員と変わりません。編成の組み方によっては同属性は強いです。
結論としては、効果対象が全て。どの作戦でボルテージを獲得していきたいのか?と考えると狙うべきスキルが決まってきます。
最初に狙うべきひらめきスキル
一番に狙っていきたいひらめきスキルは、アピール+【中】になります。
ではなぜアピール+【大】ではなくアピール+【中】なのか?
それはアピール+【大】は自身しか存在しません。その為、効果対象が1人になってしまいます。
複数のキャラへアピール+【中】をつけている効果対象の数と比べた場合、アピール+【大】は効果量で負けてしまいます。
今後アピール+【大】(効果対象)が登場すると環境は変わりますが、今の所はアピール+【中】が最も扱いやすくボルテージを伸ばしていきやすいスキルになります。
アピール+【中】の入手方法
合宿名 | 効果対象 |
---|---|
ランニング | 同作戦/同属性/同属性/同学校 |
ストレッチ | 同タイプ |
腕立て伏せ | 仲間 |
まとめ
スクスタは1つのキャラを育成していく上でも膨大な育成アイテムと時間が必要になります。
育成アイテムの回収をする為のライブ。それに必要な時間も含め理想とする完成形を作り上げるにはかなりの根気が必要です。育成面を考えると時間がかかるのはどのゲームでも同じ事ですが…。1日の制限がある面は休みの日に一気にといったことはちょっと難しい。
時間と量がかかる分、完成した時の達成感は大きい!それにより楽曲のベストボルテージが更新されれば更に上を求めたくなる様になります。ここがまたスクスタのおもしろくなるところ。
一度に色んなキャラの育成をしようとするより、1つずつ自分のペースで育成していく事がキャラ育成の最短ルートになります。
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